| 家族構成 | 40代男性・独身 |
| 職業 | 自営業(売上変動が大きい業種) |
| 物件種別 | 中古マンション(築20年) |
| 地域 | 神奈川県横浜市 |
| 主な課題 | 売上減少/返済比率の上昇/延滞リスク |
| 分類カテゴリ | 収入変動・自営業者特有の返済困難 |
Q. ご相談のきっかけは何でしたか?
A. 自営業をしており、コロナ以降の収入の波が大きく、
月によっては住宅ローンの支払いがギリギリでした。ボーナスもないため、蓄えを削りながら何とか続けていましたが、このままでは延滞してしまうかもしれないという不安が強くなり、
早めに相談しておこうと思い連絡しました。「返せない月が出たら終わりかもしれない」という恐怖が続いていました。
Q. どのような状況だったのでしょうか?
A. 「持ち家を活かして、生活を安定させる方法がある」と教えていただきました。
リバースモーゲージ制度を使って自宅を担保に資金を得る方法と、今よりコンパクトな新築マンションへの住み替え、どちらが良いか比較してもらいました。
丁寧にシミュレーションしてくださり、安心して検討できました。
Q. 最終的にどのような選択をされましたか?
A. 売上が月によって大きく変動し、住宅ローン返済額が固定なのに対し、収入が不安定で平均が下がっていました。
気づけば返済比率が40%を超えており、これが長期化すると危険だと教えていただきました。精神的にもかなり追い込まれていました。
Q. 解決までの流れを教えてください。
A. まず、正確な収支を整理していただき、
返済困難に陥る前に取れる選択肢をすべて提示していただきました。
• 任意売却
• 住み替え
• 返済条件の見直し(銀行との交渉)
• 家賃負担の軽い賃貸への移行
• リースバックの可能性
複数の制度を比較した結果、
「売却→賃貸への住み替え」が最も無理なく暮らせる選択肢であると判断しました。不安定な収入でも払っていける家賃の範囲を一緒に設定し、住み替え先も紹介してもらいました。その後、現在のマンションは相場より高い価格で売却でき、資金に余裕を持って生活を再スタートできました。
Q. 現在の生活はいかがですか?
A. 収入が変動しても焦らなくなりました。
家賃が下がったことで、精神的な負担が大きく軽減し、仕事に集中できるようになりました。気持ちが安定したことで、新しい案件にも積極的に取り組めています。
住まいを変えることが、ここまで心を軽くするとは思っていませんでした。
Q. 同じ悩みを抱える方へ一言お願いします。
A. 自営業は売上が乱高下するので、「今年は乗り切れても来年どうなるか…」という不安がつきものです。私自身、一人で抱え込んでいましたが、相談して初めて「できることはこんなにある」と気づきました。延滞する前なら、選べる道が最も多いです。
少しでも不安があるなら、早めに行動することをおすすめします。
担当者コメント
自営業者の方は、収入の波によって返済比率が急上昇し、「気づいたら危険域」に入っているケースが非常に多いです。今回のご相談者様は、延滞前にご相談いただいたことで複数の選択肢が確保でき、最も負担の少ない形で再スタートを切ることができました。収入変動がある方にこそ、早期の現状把握と適切な制度の組み合わせが重要です。
いつでもお気軽にご相談ください。
