病気と介護が重なっても、“暮らしを立て直す道”はありました。

家族構成50代男性/妻・要介護の母と同居
職業会社員
物件種別戸建住宅(築18年)
地域関東地方
主な課題病気による収入減と親の介護負担で住宅ローン返済が困難
分類カテゴリ病気・介護起因の返済困難/生活再設計型支援

Q. ご相談のきっかけは何でしたか?

A. 私自身が病気で長期休職することになり、収入が大きく減りました。
同時期に母の介護も必要になり、医療費と介護費用が重なってしまったんです。
住宅ローンの支払いが徐々に厳しくなり、「このままでは延滞してしまう」と強い不安を感じていました。

Q. 当時、どのようなことで一番悩んでいましたか?

A. 家を失うことへの不安もありましたが、それ以上に「家族の生活をどう守るか」が一番の悩みでした。母の介護環境を変えたくなかったですし、
妻にもこれ以上負担をかけたくない気持ちが強かったです。

Q. 相談後、どのような提案を受けましたか?

A. すぐに売却を勧められるのではなく、
私たちの生活状況や今後の見通しを丁寧に聞いてもらえました。
任意売却、リースバック、返済条件の見直しなど、
複数の選択肢を一つずつ説明してもらい、冷静に考える時間を持てました。

Q. 最終的にどのような選択をされましたか?

A. 話し合いの結果、任意売却による住み替えを選びました。
売却後は、介護しやすい環境の賃貸住宅を紹介していただき、
生活動線も良くなり、結果的に負担が軽くなりました。

Q. 解決までにかかった期間はどのくらいですか?

A. 最初の相談からおよそ3か月ほどでした。
状況が複雑だったので時間がかかるかと思っていましたが、
進捗をこまめに共有してもらえたので、不安なく進めることができました。

Q. 現在の生活はいかがですか?

A. 正直、もっと早く相談していればよかったと思っています。
家を手放すことへの抵抗はありましたが、
今は生活費も安定し、介護にも集中できています。
精神的な負担が大きく減りました。

Q. 同じ悩みを抱える方へ一言お願いします。

A. 「まだ大丈夫」と思っているうちに、状況は急に変わります。
誰にも相談できずに一人で抱え込むのが一番つらかったです。
早めに相談すれば、選べる道は必ずあります。

担当者コメント

病気や介護が重なるケースでは、
返済だけでなく「生活全体の再設計」が必要になります。
今回は、住環境と家計の両面から見直し、
ご家族の負担を最小限に抑えるプランをご提案しました。
大切なのは「家を守る」ことではなく、「暮らしを守る」ことです。