| 家族構成 | 家族構成:50代夫婦+成人した子ども1人 |
| 職業 | ご主人:会社員/奥様:パート |
| 物件種別 | マンション(共有名義) |
| 地域 | 神奈川県横浜市 |
| 主な課題 | 共有名義+連帯保証による返済リスク |
| 分類カテゴリ | 共有名義・保証問題型 |
Q. ご相談のきっかけは何でしたか?
A. 子どもが独立したのをきっかけに、老後の生活を見据えて家のことを整理しようと思ったのが
始まりでした。
調べていくうちに、住宅ローンが夫婦の共有名義で、さらに私が連帯保証人になっていることが、
将来的に大きなリスクになると知り、不安になって相談しました。
Q. どのような状況だったのでしょうか?
A. ローンの支払い自体は当時まだ滞っていませんでしたが、
主人の定年が近く、収入が大きく減ることが分かっていました。
もし万一のことがあった場合、共有名義+連帯保証の状態では、
私ひとりにすべての負担が残る可能性があると知り、強い不安を感じていました。
Q. 解決までの流れを教えてください。
A. まず、現状のローン内容・名義・保証関係をすべて整理してもらいました。そのうえで、
• ① 名義変更の可否の確認
• ② 借り換えの可能性
• ③ 売却した場合の残債試算
など、複数の選択肢を一つずつ比較してもらいました。
最終的には、将来のリスクを最小限にするため、
共有名義のマンションを一般市場で売却し、
その後は身の丈に合った賃貸に住み替える決断をしました。
Q. 現在の生活はいかがですか?
A. 精神的な重荷が本当に軽くなりました。
「もし何かあったらどうしよう」という不安がなくなり、
夫婦で老後の生活について前向きに話せるようになりました。
固定資産税や管理費の負担もなくなり、生活にも余裕が生まれています。
Q. 同じ悩みを抱える方へ一言お願いします。
共有名義や連帯保証は、
問題が起きてからでは手遅れになることも多いと実感しました。
何も起きていない“今”だからこそ、
一度きちんと確認しておくことが本当に大切だと思います。
不安があるなら、早めに相談することをおすすめします。
担当者コメント
「離婚」「病気」「定年」「相続」など、
どのタイミングでも一気にリスクが表面化する非常に難しい問題です。
今回は延滞前の段階でご相談いただけたことで、売却・住み替え・今後の生活設計まで、
すべてを落ち着いて選択することができました。
問題は、起きる前に向き合うこと。
それが最も負担の少ない解決策につながります。
