相続した家に“ローンが残っている”と知ったとき、正直途方に暮れました。

家族構成40代男性(既婚・子ども2人)
職業会社員
物件種別戸建住宅(親名義・相続発生)
地域地方都市
主な課題相続不動産に住宅ローン残債/維持費負担
分類カテゴリ相続・残債問題/生活再設計型

Q. ご相談のきっかけは何でしたか?

A. 父が亡くなり、実家を相続することになりました。
当然ローンは完済されているものだと思っていたのですが、
手続きを進める中で住宅ローンの残債がまだあることが分かり、愕然としました。

自分たちは別の場所に持ち家があり、
実家に住む予定もなかったため、どう対応すべきか分からず相談しました。

Q. 当時はどのような状況だったのでしょうか?

A. 相続した家は空き家状態で、
固定資産税や維持費だけがかかっていました。
さらにローンの支払いも引き継ぐ形になり、
家計への影響が大きくなりそうで強い不安を感じていました。

「相続した以上、何とかしなければならない」
そのプレッシャーが大きかったです。

Q. 解決までの期間はどのくらいかかりましたか?

A. 初回相談から方向性が固まるまでに約1か月、
売却と手続きが完了するまで含めると、約3か月ほどでした。
相続絡みで時間がかかると思っていたので、
想像よりもスムーズだった印象です。

Q. 解決までの流れを教えてください。

A. まず、相続の状況とローン契約内容を整理してもらいました。
そのうえで、
• 相続放棄
• 賃貸として活用
• 売却による整理

それぞれの選択肢を比較して説明していただきました。

結果として、
一般市場で売却し、ローン残債と維持費の問題を整理する
という判断をしました。
相続の専門家とも連携して進めてもらえたのが安心でした。

Q. 現在の生活はいかがですか?

A.精神的な負担が大きく減りました。
「相続=財産」というイメージでしたが、
現実には負担になることもあると実感しました。

早めに整理できたことで、
自分たちの家庭や子どもたちの将来に集中できるようになりました。

Q. 同じ悩みを抱える方へ一言お願いします。

A.相続は突然やってきます。
「とりあえず受け取ってから考える」では遅いこともあります。
不安があるなら、早めに相談してほしいです。

担当者コメント

相続不動産にローンが残っているケースは、
実は少なくありません。
放置すると、維持費・税金・返済が重なり、
ご自身の生活に影響が及ぶ可能性があります。

今回は早期にご相談いただいたことで、
最も負担の少ない整理方法を選ぶことができました。
相続は「引き継ぐこと」よりも
「どう整理するか」が重要です。