子どもの合格通知を見て、うれしいはずなのに怖くなりました。
子どもの大学合格は、多くの親にとって人生の節目の一つです。
長年の努力が実を結び、家族みんなで喜ぶ瞬間。
しかし、その喜びの裏で将来への不安が一気に押し寄せることがあります。
今回ご紹介するのは、長男の大学進学をきっかけに住宅ローンと教育費の両立に不安を感じ、相談に来られた48歳会社員の事例です。
| 家族構成 | 本人・妻・長男(大学1年)・次男(中学3年) |
| 職業 | 会社員(営業職) |
| 物件種別 | 戸建住宅 |
| 地域 | 神奈川県 |
| 住宅購入時期 | 12年前 |
| 住宅ローン残高 | 約2,380万円 |
| 毎月返済額 | 103,000円(ボーナス払い:年2回・各180,000円) |
| 相談時の状況 | 延滞なし |
| 主な課題 | 教育費増加と住宅ローン返済の両立 |
| 相談前 | 将来設計が見えない |
| 解決方法 | 教育費シミュレーションと家計見直し |
| 分類カテゴリ | 教育費・家計見直し・早期相談 |
Q. ご相談のきっかけを教えてください
A. 長男の大学合格です。
本来なら喜ぶべき日なんですが、その夜眠れなかったんです。
Q. それはなぜですか?
A. 合格通知を見ながら、学費のことを考えてしまったんです。
もちろん進学してほしい。
そのために頑張ってきました。
でも住宅ローンもまだ2,000万円以上残っています。
次男もいます。
頭の中で電卓を叩き始めたら止まらなくなってしまいました。
Q. ご家族には話しましたか?
A. 妻には話しました。
でも妻も同じことを考えていました。
長男の前では喜んでいたんです。
みんな笑顔でした。
でも夜になって二人だけになると、
「これからお金、大丈夫かな」
という話になっていました。
Q. 実際に家計は厳しかったのでしょうか?
A.そこまでではありません。
返済も続いていました。
延滞もありません。
ただ、教育費が想像以上でした。
授業料だけではないんですよね。
通学費。
教材費。
パソコン。
サークル。
下宿ではなかったですが、それでも予想以上でした。
Q. 一番不安だったことは?
A.正直に言うと、
長男より次男でした。
長男でこれだけかかるなら、次男の時はどうなるんだろう。
その頃には私も50代です。
定年も近づいてきます。
不安がどんどん膨らみました。
Q. 相談してどう変わりましたか?
A.数字を整理できたことですね。
漠然とした不安が、一つ一つ見えるようになりました。
教育費がどのくらい必要なのか。
住宅ローンはいつまで続くのか。
定年後はいくら必要なのか。
それが分かるだけで全然違いました。
今振り返ってどう思いますか?
A,数字を整理できたことですね。
漠然とした不安が、一つ一つ見えるようになりました。
教育費がどのくらい必要なのか。
住宅ローンはいつまで続くのか。
定年後はいくら必要なのか。
それが分かるだけで全然違いました。
Q. 今振り返ってどう思いますか?
A.不安というのは、
実際のお金の問題よりも、
先が見えないことが原因だったと思います。
今も教育費はかかっています。
でも以前ほど怖くありません。
準備できることが分かったからです。
■ 担当者コメント
教育費に関するご相談は年々増えています。
特に高校卒業から大学卒業までの期間は、家計に大きな変化が生じる時期です。
一方で住宅ローンは待ってくれません。
そのため、
「今は払えているけれど将来が不安」
というご相談が非常に多くなっています。
今回のケースも返済不能ではなく、将来への備えがテーマでした。
不安を感じた時点で現状を整理することが、将来の選択肢を広げることにつながります。
この事例と似たケース
- まだ延滞していないが将来に不安を感じた52歳会社員
- 定年後の返済計画に悩んだ58歳夫婦
- 教育費と介護費用が重なった50代家庭
- 共働き収入に頼った返済計画が崩れたケース
あの時こうしていれば…
教育費は突然発生するものではありません。
しかし実際には、多くの方が支払い直前になって大きな負担を感じます。
住宅ローンと教育費が重なる時期は、あらかじめ想定しておくことで選択肢が増えます。
今回のご相談者様も、早めに状況を整理したことで大きな安心につながりました。
無料相談のご案内
住宅ローンの悩みは、延滞してから始まるわけではありません。
- 教育費が増えてきた
- 子どもの進学を控えている
- 定年後の返済計画が不安
- 老後資金との両立を考えたい
そのような段階でもご相談いただけます。
将来への不安を整理するところから、一緒に考えてみませんか。
